晴れ
・ナスの管理
畝西側にトーン,整枝と各系統10分朝,全系統30分夕方の潅水と液肥1.0リッターの追肥.
コナジラミがブンブン飛んでて欝陶しい・・
・ナスの防除
新薬のアニキを使おう!・・と思ってたんだけど,コナジラミに効かないので今回はパス.
コナジラミとウマを叩いておきたかったのでハチハチがいいかなぁって思って調べてたらミツバチに影響があるらしく・・.
いろいろ悩んで最終的にアーデントに決定.
ダニも叩くことにしてたのでダニトロンをチョイス.
あと追い打ちをかけておきたかったのでカウンター乳剤も混ぜることにした.
殺菌剤は前回からさほど期間があいてないので無し.
>>アーデント水和剤 1000倍 + ダニトロンフロアブル 2000倍
>>カウンター乳剤 2000倍 220リッター
・ピーマンの防除
今回はパスしても良かったんだけどピーマンの方に逃げて残ると嫌だったのでやっておくことにした.
>>アーデント水和剤 1000倍 + ダニトロンフロアブル 2000倍
>>カウンター乳剤 3000倍 5リッター
・農薬のこと
IGR剤なんですけどね.
うちで使うのは「マッチ乳剤」,「カウンター乳剤」,「カスケード乳剤」あたり.
これって脱皮を阻害することで虫を減らそうって薬なんですよ.
8月初旬に虫が少ないからいいかなぁ・・って思って殺虫剤をカスケード単体で使用.
そのおかげでウマの被害果が大発生してしまいまして大打撃.
結局,虫が死ぬまでに時間がかかるからその間は被害が継続するわけです.
わかってはいたんですが,少し甘くみてました.
他の人に聞いたとこによるとIGR剤は他の殺虫剤と混用して散布間隔をあけれるようにする,みたいな使い方することが多いんだとか.
やっぱり単剤で使うのはバクチだったな(--;